パソコン活用研究万葉の里(お笑い文学、万葉集)
みたび沖縄へ
序章
まさ(長男)が受験なので、今年は旅行などいってられないと言っていたカミさんだが、6月を迎えると
なぜか方針転換し、息抜きに沖縄くらいいかなくちゃということで、三度沖縄に行くことが決定した。
三度目となると、カミさんも子供たちのクセを把握し、
(1)海がきれいなプライベートビーチは絶対条件
(2)だけど、海に入るよりどうせプールに行く方が多いから、プールつきのホテルであることは必須
(3)それでも飽きるから余興があること
という条件でセレクトし、万座ビーチ(初めての沖縄)の少し北、恩納のカリユシビーチリゾートにした。
子供たちにとっては、飛行機は格別なものだ。

飛行場へつくなり、ジャンボジェットの前に3人ともはりつき状態。
しかし、さすがに3度目ともなると、
沖縄がなんたるかについてそれぞれ成長の跡を見せている。
さすがに6年生のまさは、沖縄が
どこにあるか理解しているし、次男ひろも、沖縄てアメリカ
などという質問はしない。末っ子しょうたは、
まだよくわかってないが、遠くの暑い海だということを理解している。
海中道路
今年は、本島にしたのでレンタカーを借りることにした。日産のリバティ。普段AE86に5人詰め込んで
窮屈な思いをしているが、リバティだとかなり広い。ホテルに直行せずまずは、勝連から海中道路を通って
与那城に寄ってみた。沖縄出身の人から地元の人たちが行く海水浴場がたくさんあると聞いていたので。

海中道路を走りながら、適当な砂浜で途中下車してみた。
かなり遠浅の海がはるかかなたまで続いている。
<--末っ子しょうたは一目散に海の中へ
<--長男は、のろのろと海の中へ
<--次男ひろはきれいな貝広いに夢中。(一番手前)
かりゆしビーチ
かりゆしビーチも万座ビーチ同様ほとんど波のない静かなビーチ。ホテルと海は少し離れていてバスで
送迎(歩いても5分くらいだが)
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<== ホテルに着いたら、まず海へ
いつものごとくベッドで飛び跳ねながら海へ行く準備
服を脱ぎ捨て、しばらく裸のままベットからベットへ
飛び回る
しかし、長男はホテルについたら、まず勉強 ==>
受験ですから |
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プールはホテル側ではなく、プライベートビーチの
方にある。海よりプールは毎年のことだが、今年も
海自体に入ったのはものの30分くらいか。あとは
プールと、カニ探し
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魚が波打ちぎわまできている。カニもいるし、ヒトデ
ナマコも発見した。海に入って遊ぶより海の生物
探しに夢中。 |
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ホテルのバーベキューガーデンは、西向きでテラス席
もある。やしを背景にサンセットディナー。ほほに当たる
亜熱帯の熱風のけだるさがますます南国気分。
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ディナーの後は、映画ニモでいちやく有名になった
「かくれクマノミ」の絵付けを3兄弟で |
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亜熱帯園
名護市と今帰仁村の境の山にあるのがやんばる亜熱帯園。あいにく小ぶりの雨のなか、亜熱帯園は
湿度100%の蒸し風呂のような状態。ここは特に”へご”(やしの一種)の原生林が残っており、今にも
恐竜がでてきそう。
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ジュラ記、白亜記そのもの
ヘゴの原生林
食虫植物のうつぼかずらもあった ==>
(写真の真ん中あたりに2つ並んでいる)
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琉球村
沖縄の原風景を保存するため、琉球各地の古い建物を移築した施設です。
石垣と赤瓦の屋根の琉球民家。藍染工房。水牛車による手作りの黒糖製造など。
今は見られない一昔前の沖縄(っていつごろか)の追体験。
琉球のメロディ
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