パソコン活用研究万葉の里(お笑い文学、万葉集)

お笑いその12

1 とんだいい間違い(実話シリーズ)

結構、ちょっとしたいい間違いが、大爆笑を巻き起こすことってありますよね。

誰もが、まったく予想もしていなかった、そんないい間違いを集めてみました。

(1) 朝礼にて
確か、おじさんが中学2年か3年の頃だったと思います。月曜日は、全校生徒が
校庭に集合して、朝礼をやっていました。それは、1月か2月のものすごく寒い日の
ことでした。あまりの寒さに、みんな、肩をすぼめてだらだらと集合していました。
その状況があまりに、だらしなくみえたのでしょう。校長先生が朝礼台に上り、マイクを
つかむと、ひとこと(ここをクリック)
「一人だけが・・・・・」
と言いたかったんでしょうが・・・
その瞬間、全校生徒の大爆笑がおこったのは言うまでもありません。
校長先生も寒かったんでしょうね。



(2) 数学の時間
これは、高校生の頃の話。数学の時間です。授業は三角関数でした。
A君が教科書を読むように指名されました。
ここをクリック、とは・・・・・・・・」
と、A君のいい間違いです。教室の2、3個所でクスクスと笑いがおこりましたが、
他の生徒は、真面目な顔をして聞き流していました。まあ、よくあるいい間違いですから。
A君は、自分がいい間違えたのに気がついて、もう一度読み直しました。
「すみません。間違えました。ええと、・・・ ここをクリック
とまたしても、同じ間違え。
再度、A君は読み直しました。
と、なんとしたことか、三度目もまた同じいい間違えを・・・・。
A君はそういう関係で悩んでいたんでしょうか。さすがに三回続けて同じいい間違いを
した時は、教室中こらえきれずに、大爆笑のうずに包まれていました。


(3) 体育祭
高校生の頃、おじさんはかなりの遅刻王でした。ま、自転車で練馬区と杉並区をほとんど縦に縦断して
いたので、風がふいたといえば遅れ、西武池袋、新宿線があかずの踏み切りだった(10分以上
あかないことがあった。)といっては遅れていました。
体育祭の時もかなり遅刻し、皆が整然と並んで準備体操をしているところに、ひとりノコノコ
出て行くはめになりました。
それを見咎めた体育教師。「ここをクリック
よほど、頭に血がのぼったんでしょうね。



2 お見合い
まさる「僕は、バイクが趣味なんですが、まちこさんの趣味はなんですか」
まちこ「わたくしは、ピアノをやっております。まさるさんは、ピアノをおひきになりますか」
まさる「ピアノですか。ピアノならなんとかひけると思います。」

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